ワタリドリ生活

ADHD20代の生活記。最近は食レポ多め

スポンサーリンク

「働かない方法」を考える前に、「働きたくない理由」を知る

流されて就活して、紙の船で社会という荒波に漕ぎいでてみたら、あっという間に破れ壊れて、現在漂流中の無職20代です。無職って響きに恐怖を感じるお年頃。

さて、1年半程度の労動経験を経て、「働くのに向いてないんじゃないかな!」と思い始めたわけですが、よく考えたら、働かなくてすむなら、それでいいんですよ。


働かない方法を探してみた

さっそく、検索。「働かない方法」はたくさん出てきます。
だけど何だこれ、別にすごく、そそられるわけじゃないな……。
当然です。「働かない」ことを「したい」わけじゃなかったから。

どうして働きたくないか、その理由もはっきりさせないうちに
闇雲に「働かない方法」ばっかり調べてたって、コレジャナイ感しかないですよ。

「働きたくない」ひとつとっても、就活生が思うのと、フリーターが思うのと、休職中の人が思うのと、社畜さんが思うのでは違うし、いってしまえば千差万別、十人十色。
いいですか、私たちが最初にやるのは、「働かない方法」をググることじゃありません。

自分がどうして「働きたくない」と思っているかを知ることです!

すでに「働かないことがしたい」人、「働かないと決めている」人、「やむをえず働けない」人などは、この記事じゃ需要を満たせませんので、ご了承くださいね!


そもそも、「働く」って何?

こう定義してみました。
①他に対して、何らかの価値を提供すること
②ある目的・目標を達成するため、ある欲求を満たすための手段の1つ

歴史を遡れば、会社で雇われ、労働することだけが「働くこと」ではありません。
食物を生産し、交易し、物を加工し、歌を歌い、料理をつくる。そういったことのすべてが「働く」こと。

 

何で働かなくちゃいけないの?

他のブログ様でもよく言われてます。この問の答は、「働く必要はない」です。
じゃあ何でみんな働いてるのさ?
そう、働く必要はなくたって、働く理由はあったんです。例えばこんな。

①金銭を得る手段(家族を養う、生活のため…etc)
②社会との関わり(所属・帰属)
③社会・他者への貢献(積極的な承認)
④世間体(消極的な承認)
自己実現(仕事=その「やっていること」が楽しい…etc)
自己実現をするため(知識・スキルを身につける…etc)

 

こういった理由や目的が、働くことにはあります。人によって、何に価値をおくかは異なりますが。
あくまで、「働く」とは手段に過ぎません。

だから、これらの目的・欲求が「働くこと」以外でクリアされるなら、働く必要がないんです。

 

働きたくないのはなぜ? 

逆に言うと、働くことで、あれだけの目的を達成し、欲求を満たせるのに、なぜ働きたくないのか。例えば5つ。

①その労動内容・条件・環境等では働きたくない
②会社で労働したくない(サラリーマンは嫌だ)
③働くよりしたいことがある
④働くことで予想されるリスクをとりたくない
⑤まったく働きたくない


それぞれで、まったく意味が違うんです。アプローチも当然、異なります。
「働きたくない」っていうのは、「ヤバイ」や「あはれ」と同じような言葉です。
それ1つで、だいたい説明できてしまう。だから一段階は掘り下げましょう。

 

1つ、例を上げます。

居酒屋で働いていたAさんが「働きたくない」と言いました。
酔ったお客様に絡まれたり、レジ打ちを何度も間違えたりした結果、仕事がつらいと思うようになったのです。
だけど、お客様に「ありがとう」と言われるのは嬉しいし、「おいしかった」という言葉を聞くのも心の支えです。

Aさんが働きたくないからといって、即退職する必要はありません。
酔ったお客様への対応は別の従業員が行う、レジ打ちは業務から外す、などの対応を行えば、Aさんの「働きたくない」は解消します。

働きたくない→働かない ではないんです。


働きたくない→その理由→どう働くか

           →どう働かないか なのです。

 

思考の流れをはっきりさせたところで、続きは次回!

 

ついでに:知ってると便利「マズロー欲求5段階説」

あ、ここは飛ばしてもいいところです。

記事中、ずっと「自己実現」という言葉が出てきましたよね。
私は、「自分のやりたいことをやる」みたいな意味合いで使っているところがありまして、もしかしたら誤用……かもしれない……?

自己実現欲求とは、「欲求5段階説」の5段階目です。
この説はアメリカの心理学者、アブラハム・マズローが提唱しました。
晩年にマズローが6段階目の欲求「自己超越」をくわえたようですね。

こちらのブログで、とてもわかりやすく説明しています。

skplan.main.jp